エルビスとダンス

バックストリート・ボーイズのニック・カーターのソロ・アルバム「I'm Taking Off（アイム・テイキング・オフ)」が2月2日に発売になりました。
このアルバムには槇原敬之が作詞・作曲、プロデュースからコーラスまで手がけたオリジナル・ソング「ジュエル・イン・アワ・ハーツ」が収録されています。


アイム・テイキング・オフ(初回生産限定盤)(DVD付)

画像　ニック・カーター ソロ・アルバム
「I'm Taking Off（アイム・テイキング・オフ)」　amazon
今日現在、初回限定版在庫ありますが2月10日現在です。
無くなり次第通常版のみになります。


槇原敬之は
「アルバムが発売されるたびに聴き込んで研究までしていたくらい大ファン」
と言うくらいバックストリート・ボーイズのファンらしく、ニック・カーターのために張りきったようです。

ニック・カーターは初の日本人の楽曲に
「映像が浮かんでくるような独自の詞の世界とこれまでに聴いたことのない美しい旋律に感激した」
と語っています。
また曲を作った槇原敬之は
「素直に“ニックに楽しんで歌ってほしい”と思う曲を書きました。洋楽ファンにも、J-POPファンにも、耳なじみのよく、でも新しい曲として届けばいいなと思っています」
とのこと。

アヴリル・ラヴィーンが4枚目のアルバム「Goodbye Lullaby」（グッバイ・ララバイ）のプロモーションツアーで、23日に2年4ヶ月ぶりに来日しました。
24日には超厳戒態勢でプレミア視聴会が行われ、アヴリル・ラヴィーンのニューアルバムのマスター音源から新曲が世界で初披露されたそうです。
また先行シングル「ワット・ザ・ヘル」のミュージック・ビデオを初上映しました。

グッバイ・ララバイ(初回生産限定盤)(DVD付) [CD+DVD, Limited Edition]



このマスター音源は発売前にネットなどでコピーが流出するのを防止するためにアメリカでも厳重に保管されていて、視聴会ではセコムが全面協力して顔認証システムや最新セキュリティ機器で警備してたそうです。

この視聴会で初披露された曲のトラックリストは以下の通り。
1. Push     Written by Avril Lavigne, & Evan Taubenfeld  /  Produced by Deryck Whibley
2. Smile    Written by Avril Lavigne  /  Produced by Deryck Whibley
3.Wish You Were Here     Written by Avril Lavigne / Produced by Deryck Whibley
4. Everybody Hurts     Written by Avril Lavigne, & Evan Taubenfeld / Produced by Deryck Whibley
5. Goodbye    Written by Avril Lavigne /  Produced by Deryck Whibley

ペットショップ・ボーイズがベストアルバムリリース

ニール・テナントと、クリス・ロウによるイギリスのポピュラー音楽デュオ、ペットショップボーイズがベスト版をリリースする。
80年代中頃に「ウエスト・エンド・ガールズ」がUKチャート、そしてアメリカでも1位になり、その後もメガヒットを連発しているペットショップ・ボーイズ。
「ゴー･ウエスト」などは曲が流れてくると当時を思い出し、思わず「そうだ歩きだそう！」という気になってしまいます。

そのペットショップ・ボーイズがベストアルバム「究極のペット・ショップ・ボーイズ」（原題：Ultimate Pet Shop Boys）を12月8日にリリースしました。

25年の総括として今までのシングルヒットから選び抜いた18曲、プラス新たに新曲「トゥギャザー」を収録し全19曲入り。

イギリスのシンガー・ソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイがボブ・マーリーやポール・マッカトニーのカバー集“The Love EP”を来年1月にリリースします。

しかししかし、日本独占企画として今年1月に発表した最新アルバム“The Sea”と
新録音した来年1月25日発売予定“The Love EP”をセットにした2枚組として
一足早く今日12月8日から発売されます。


収録曲は
プリンスの“I Wanna Be Your Lover”
ベリー“Low Red Moon”
ボブ・マーリー“Is This Love”
ポール・マッカートニー&ウィングズ“My Love”
スライ&ザ・ファミリー・ストーン“Que Sera Sera
の5曲